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"蒐叢の祭祀(もしゅうのさいし)" 閃閠(せんぎょく) 「強制契約実験」にてマリア・リアフィールドと契約させられた"紅世の王"。 物静かで奥ゆかしく、常に深謀を備えている。炎の色は透き通った薔薇色。 本当はただの変態ロリコンエロオヤジで妄想に忙しいだけなのだが、 どうも周りは気付かないらしい。 普段はただの変態なのだが戦闘が始まると途端に冷静さを取り戻す。 戦闘が始まると落ち着きがなくなるマリアとは対照的な関係。 かつて戦った"紅世の徒"によってマリアが退化させられた際に、 「構わん。その姿で一向に構わん」 という発想から元に戻すことができるのにそうしなかった。 稀にマリアが元の姿に戻ることがあるが閃閠の呪いなのかそのうち少女化する。 マリアはというと別に困ってないから何も言わない。 マリアと同じく世界のバランス云々には興味がない。 興味があるのは神器から見降ろすマリアの平らな胸と世界の幼女達である。 とにかく幼い物や新しい物が好き。 名前 コメント マリア「いい眺めね(遠くを眺めている)」 閃閠「そうだな(ずっと下を見つめている)」 こんな会話が容易に想像できるwww -- ズイチ (2010-02-08 22 08 39)
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【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 XVII巻 【解説】 “紅世の王”。真名は“清漂の鈴”(せいひょうのすず)。炎の色は珊瑚色。 『大地の四神』の一人であるフレイムヘイズ『滄波の振り手』ウェストショアと契約し、波形輪郭をした石のメダル型神器“テオトル”に意思を表出させている。 穏やかな声で話す女性の“王”。 『大地の四神』と契約した“王”として、内乱時にはアメリカ先住民に肩入れし、彼らの合衆国転覆計画に賛同していた。 [仮装舞踏会]との全面戦争を前にして、悲嘆に暮れるばかりの契約者と共に事態を静観していた。 しかしフレイムヘイズ兵団が大敗した後、センターヒルの遺言を託されたシャナから遺言を聞いて契約者共々参戦することを決意し、シャナの決意を聞き契約者共々彼女とともに行くことを決めた。 御崎市決戦を経て、フレイムヘイズとしては最初に契約者と共に『天梯』を通って新世界『無何有鏡』へ旅立った。 【由来・元ネタ】 アステカ神話の水の女神チャルチウィトリクエ(Chalciuhtlicue)。名前の意味は「翡翠の淑女」で、羽根飾りのついた青い帽子を被り、翡翠の装飾品を身につけていた。 司るのは、川と澱んだ水=「大地に元からある水」で、「空からやって来る水」を司る雨神トラロックを夫とする。 「清」は汚れやけがれが無く澄みわたっているさま。「漂」は漂うことと同時に、洗って白くするという意味を持つ。真名全体では、「“徒”という悪霊を浄化するただよう鈴」という意味だと思われる。 その本質は、ウェストショアが自在法『セドナの舞』として遺憾なく行使している。 【コメント】 ☆アニメ第3期で登場した。 ☆センターヒルの『トラロカン』やダン・ロジャースの『プレスキット』とのコンボが見たかったな。 ☆もっとケツアルコアトルやトラロックやテスカトリポカやウィツィロポチトリやスリュムとの絡みが見たかったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやイナンナやトンサーイや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』チェルノボーグやモレクやウルリクムミやジャリやフワワやニヌルタやソカルや『両翼』や[宝石の一味]のコヨーテやフックスとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、護衛隊の一員というやられ役として登場している。
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“紅世の徒”。炎の色は山吹色。 シャナに匹敵する一流の剣の腕に似合わぬ幼い言動が特徴の金髪碧眼の少年。 片手持ちの大剣型宝具『吸血鬼(ブルートザオガー)』の使い手。 妹よりも目先の欲を優先した、純粋ゆえに冷酷な性格。 戦闘時は鎧を一瞬にして装着する。自在法は不得手で、初歩的な自在法である封絶や達意の言もまともに使えない。 特殊能力として、欲するものを、見なくとも在処を感じることができる自身の存在の本質『欲望の嗅覚』を持ち、『秘匿の聖室(クリュプタ)』に隠蔽された 『星黎殿』さえ感じ取ることが出来る。 『贄殿遮那』を狙って御崎市に来訪しシャナを襲撃し、戦いの末に妹に続いてシャナに討滅される。 通称の由来は太陽を司る悪魔ソラト。 登場話は、10~13話 彼らも、悲しみの使徒 灼眼のシャナへ戻る
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登録日:2017/11/23 Thu 15 41 52 更新日:2023/01/03 Tue 15 23 18NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 シスター ゾフィー・サバリッシュ タケミカヅチ ドイツ ドロップキック ドンナー フレイムヘイズ 修道女 払の雷剣 灼眼のシャナ 神聖ローマ帝国 総司令官 肝っ玉母さん 雷属性 震威の結い手 何人にも哀れまれず、罪を犯して省みず、存在もならぬ無に堕ちる我らに せめて勝利よ輝け、アーメン・ハレルヤ・この私 ゾフィー・サバリッシュは『灼眼のシャナ』の登場人物。 ●目次 ◆プロフィール ◆人物 ◆契約した“紅世の王” ◆固有の自在法 ◆来歴 ◆プロフィール 称号:震威の結い手 契約した“紅世の王”:“払の雷剣(ふつのらいけん)”タケミカヅチ 炎の色:眩い紫電 神器:ドンナー(刺繍型) 出身:ドイツ(神聖ローマ帝国) ◆人物 “払の雷剣(ふつのらいけん)”タケミカヅチのフレイムヘイズ。 称号は震威の結い手。 純白のベールに黒い修道服を纏った丸顔の女性。外見年齢は四十代くらい。 落ち着いた雰囲気の中に、どこか歳を感じさせない稚気を漂わせている。 強大な戦闘力と卓越した統率力、さらには人間としての懐の深さをも併せ持つ全フレイムヘイズの中でも屈指の強力な打ち手。 面倒見も良く包容力もある人柄から周囲からは『肝っ玉母さん(ムッタークラージェ)』と呼ばれ慕われている。 先代“炎髪灼眼の討ち手”だったマティルダ・サントメールと友人だったこともあり、『天道宮』から巣立ったばかりのシャナの教育係を引き受け、 戦闘面に留まらないフレイムヘイズとしての心得、人間社会における常識と生活方法、果ては一人の女性としての在り方まで様々な教育を施した。 ◆契約した“紅世の王” “払の雷剣(ふつのらいけん)”タケミカヅチ 取り澄ました口調で語る男性の紅世の王。 青い四芒星の刺繍を施したベール型の神器『ドンナー』に意思を表出させる。 古来から何人ものフレイムヘイズと契約してきた歴戦の紅世の王で、太古の“祭礼の蛇”との戦いにも『稲妻の剣士』と呼ばれた当時の契約者と共に参加していた。 通称が和風なのは、以前に日本で契約した際のものをそのまま用いているためである。 古くからの戦友であるカムシン・ネブハーウには『紫電の軍師』と呼ばれていた。 名前の元ネタは、日本神話の雷神建御雷神。 ◆固有の自在法 落雷蹴り 紫電を纏った必殺のドロップキック。これは作中で呼称されたもので、自在法としての名前は不明。 掛け声は「だぁらっしゃーっ!!」。 幾多の強大な“紅世の王”を討滅したゾフィーの必殺技で、瞬間的な破壊力においては歴代の打ち手の中でもトップクラスを誇る。 ただし、大技故に放つには『充電期間』が必要で、その間はゾフィーは無防備になるため護衛が必要。 ◆来歴 神聖ローマ帝国の出身で同国の貴族の生まれ。人間時代、二人の子供を夫に殺され、しがらみから逃れるため修道院に入り出家した。 しかし、そこでもしがらみが争いを呼び、ついには逃避を“紅世の徒”にとどめを刺されタケミカヅチと契約した。 契約後は同じくフレイムヘイズであり、友人でもあるドゥニやアレックスと共に“紅世の徒”を討滅しつつ、欧州各地を渡り歩いていたようだ。 中世の大戦ではフレイムヘイズ兵団の総大将を務め、ほとんど烏合の衆でしかないフレイムヘイズ兵団を自身の実力と人望でまとめ上げ、時に自ら陣頭に立つことで18年に及ぶとむらいの鐘との戦争を勝利へと導いた。 二十世紀初頭に起きた対革正団戦争において、ドゥニとアレックスを亡くして以降は、半ば隠居生活を送っていた。 だが、現代の大戦の前哨戦で『仮装舞踏会(バル・マスケ)』によって実質的に『外界宿(アウトロー)』を取り仕切っていた“愁夢の吹き手”ドレル・クーベリックと、№2であり同じくフレイムヘイズの交通支援を担当していた外界宿(アウトロー)『モンテベルディのコーロ』のトップである“无窮(てんきゅう)の聞き手”ピエトロ・モンテベルディを含む指導層を失い大混乱に陥った外界宿を再編するため、指導者として呼び戻された。 現代の大戦においては再結成されたフレイムヘイズ兵団の総司令官に就任。 ハワイからの暗号電文などいくつかの情報を元に、仮装舞踏会の本拠地である『星黎殿』の座標を特定すると全世界のフレイムヘイズから精鋭を結集し『凪』・『交差点』両作戦を敢行。 兵団を率いて『星黎殿』を目指し奇襲侵攻を仕掛けるが、総司令である“淼渺吏(びょうびょうり)”デカラビアの指揮と『星黎殿』直衛軍の奮戦により膠着状態に陥る。 さらに、防衛線を構成していた各軍が反攻のために集結してきたことで、包囲殲滅の危機的状況に晒されるが、『星黎殿』が仮装舞踏会の予備兵力の上に落下して大打撃を与えたことで対処の機会を掴み、さらにシャナが『神門』や盟主たちの行方に関する情報を『神門』突入直前に宣告していったことで戦況は一気にフレイムヘイズ兵団に優勢となる。 戦局の不利を悟った『仮装舞踏会』側は、総司令官であるデカラビア自らが前線に出撃するも、頭部にゾフィーの落雷蹴りを受け討滅され、戦争はフレイムヘイズ側の勝利に終わるかと思われた。 しかしその直後に、外界宿征討軍総司令官職を引き継いだ“煬煽(ようせん)”ハボリム率いる西部方面主力軍が『星黎殿』戦場に到着。 横合いからフレイムヘイズ兵団に猛攻を加えたことで勝機を逸する。 そして『朧天震』が発生し“祭礼の蛇”の帰還が近いことに気付いたゾフィーは、シャナたちを見捨ててでも『神門』を破壊する事を決断。 だが『神門』を落雷蹴りで破壊しようとしたその寸前、死にかけながらまだ生きていた“嵐蹄”フェコルーの『マグネシア』で落雷蹴りが完全に防がれる。 “嵐蹄”健在が敵味方に知れ渡ることで、辛うじて持ち堪えていたフレイムヘイズ兵団の士気が減衰する結果となってしまった。 “祭礼の蛇”の帰還及び大命宣布により、フレイムヘイズ兵団の敗北は決定し、戦場での完敗を悟ったことで、ゾフィーは撤退作戦『引潮』への移行を決断。 しかし、その途上で“祭礼の蛇”坂井悠二による二度目の宣布を受け、己の存在意義を揺るがされ、拠り所を失った討ち手たちはパニックを起こして逃げ惑い、次々と殺害され、フレイムヘイズ兵団は完全に崩壊した。 敗戦後はチューリッヒの外界宿(アウトロー)総本部で弾劾の被告席に着きつつ、独断専行するシャナ一派を黙認・支援。 総司令官の職を解任された後は、チューリヒ総本部で事態の推移を見守った。 戦後は新世界『無何有鏡』が創造され、多くの“紅世の徒”とフレイムヘイズが新世界へと旅立った後もこちらの世界に残り、元の静かな隠居生活へと戻った。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 結局「落雷蹴り防ぎ切るフェコルーすげえ」って話題にしかならない -- 名無しさん (2017-11-23 23 41 30) ニコニコでの通称「ババデックス」 -- 名無しさん (2017-11-24 13 24 01) ドゥニとアレックスの事は死んだ自分の子供の生まれ変わりみたいに思ってたのかも -- 名無しさん (2017-11-27 02 12 31) 名前 コメント
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【種別】 施設・地名 【初出】 0巻 【解説】 大上準子の住む町にあるケーキ屋。 毎週木曜日はサービスデーで、1ピース50円ずつ安くなる。大上準子のお気に入りの店であった。 【元ネタ】 元ネタは876作品で使われているシャンゼネタのひとつ、バッカサ王国のジョーク「ダララルゥーカスニーカドルーカ」だと思われる。 参照 →シャンゼネタ 【コメント】 ☆御崎アトリウム・アーチや中山神社やデカ盛り天国や大戸ファンシーパークみたいにフレイムヘイズや“紅世の徒”や“燐子”が立ち寄りもしなかった、二度と登場しなかった店であった。 ☆OVA『S』シリーズ第三巻の解説で、『ラ・ルゥーカス』のある街の名が寄木市であると判明した。 ☆[巌楹院]や[仮装舞踏会]の“祭礼の蛇”伏羲や『三柱臣』のヘカテーや[宝石の一味]のコヨーテやフックスが立ち寄っていたら面白そうだったのにな。
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《紅蓮徒(クリムス)-ファング・マルコ》 効果モンスター 星6/炎属性/魔法使い族/ATK2500/DEF500 このカードは通常召喚できない。「悠遠の紅蓮」の効果によってのみ特殊召喚できる。 このカードが装備魔法としてモンスターに装備されている場合、 装備モンスターが攻撃する時、ダメージ計算を行わずに相手モンスターを破壊することができる。 紅蓮徒の一員であり、通常召喚できない効果を持つ。そのうえ自分の効果で装備することができず、手札に来たとき一層腐りやすい。 代わりに効果は強力で、攻撃した場合に限り一方的に相手モンスターを破壊する効果を付与する。《紅靄の盟約》で装備しても効果を与えられるので、装備カードがはがれた紅蓮徒モンスターがいれば狙ってみるのも面白い。 ただし相手ターンでの性能はまるで変化させられないので、反撃には留意しなければならない。 元ネタはフレイムヘイズ『弔詞の詠み手』に力を与える紅世の徒『蹂躙の爪牙』マルコシアス。
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ガープ カール・ベルワルド 戒禁(かいきん) カイナ カイム 傀輪会 ガヴィダ 我学の結晶 鍵の糸 撹乱 かぐやひめのしゃな カシャ 風の転輪 仮想意思総体 カデシュの血印 カデシュの血脈 カデシュの心室 神 カムシン カラブラン 狩人のフリアグネ カリオペ カリカリモフモフ ガルー カルン 瓦礫の巨人 完全一式 キアラ・トスカナ ギータ ギヴォイチス 揮拳の圏套 揮散の大圏 輝爍の撒き手 儀装の駆り手 ギゾー 季重(きちょう) 木谷椎(きやしい) 窮奇 ギュウキ 狂気の城 教授 強制契約実験 極光の射手 鏡像転移 清めの炎 キラナ キングブリトン 銀 銀沙回廊 金旌符 空気の読み手 クエレブレ 久遠の陥穽 九垓天秤 虞軒 紅世(ぐぜ) 紅世の王 紅世の徒 海魔(クラーケン) 倉蓑笠 グランマティカ グリペンの咆 グリモア 秘匿の聖室(クリュプタ) グリンカ クルワッハ 揺りかごの園(クレイドル・ガーデン) クレメンス・ロット 紅蓮の大太刀(ぐれんのおおだち) 紅蓮の巨腕 紅蓮の双翼 紅蓮の帳 グローガッハ クロード・テイラー 黒き御簾 黒悠二 黒吉田さん 君主の遊戯 瓊樹の万葉 詣道 熒燎原 ゲイル ゲーヒンノム ゲオルギウス 劇場版 ケツアルコアトル 気配 ゲマインデ 毛虫爆弾 ケリドウェン ケレス ケレブス 顕現 賢者の瞳 幻術 眷属 建木 コーエン 交差点作戦 項辛 虹天剣 敖の立像 曠野の手綱 故崖窟 コキュートス ゴグマゴーグ 近衛史菜 この世の本当のこと ゴベルラ コヨーテ コルタナ コルデー 非常手段(ゴルディアン・ノット) ゴローザ 昆吾 近藤先生 渾の聖廟(こんのせいびょう) 吟詠炉(コンロクイム)
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【種別】 “紅世の徒”、真名 【初出】 I巻 【解説】 封絶や転生の自在式といった数々の自在法を世に編み出した、“紅世”最高の天才自在師と称される“徒”。 その能力と功績から、その真名は世に多く広まっている。 参照→ラミー、リャナンシー 【コメント】 ☆アニメ版から登場していた。 ☆[とむらいの鐘]の“冥奥の環”アシズや[宝石の一味]の頭目“瓊樹の万葉”コヨーテやダンタリオン教授のように、この真名で呼びかけられることは滅多になかった。 ☆作者が何故“紅世の王”にしなかったのか不思議である。 ☆↑能力が既に反則級なのに、保持できる“存在の力”まで強大だったら作中でのバランスが崩壊するからだろうな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[百鬼夜行]のギュウキやパラやゼミナやセムルヴや[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやトンサーイやイナンナや[マカベアの兄弟]のダーインや[轍]のギータやケレブスや[狂気の城]や『色盗人』のバロメッツとも絡んでいたら更に面白そうだったのにな。 ☆番外編『しんでれらのしゃな』では、靴職人兼硝子細工師ラミーとして登場している。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、リャナンシー兎として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、招待客の一人として登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、ガブリナ・リャナンシーとして登場している。
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【種別】 道具 【初出】 I巻 【解説】 様々な不思議な力を持つ器物。これを内封したトーチを“ミステス”と呼ぶ。 人間と“紅世の徒”が共に望む時に生まれ、両界における狭間の物体とされる。本編では主に“存在の力”を繰る人間によって作りだされるケースが多かったが、たまに“紅世の徒”がその過程で助力する例も見られる。 宝具の出現とは、人間というこの世に存在する『物体』と、“徒”という意思で物事を操る『力』という異なる者同士が、極めて高い精度で合致することにより生じる『歪み(ひずみ)』である。そこに“存在の力”を加える必要はなく、ただ互いの存在と合致する望みがあれば、歪みは望みの形を取って、『力ある物体』宝具となる。 武器などは利害が一致して共闘する人間と“徒”の間に生まれやすいが、敵対的な場合もある。 当人たちの望みを具現する器物であるため、望みが個人的で特殊な物ほど、当人たちが吹聴しない限り、その能力は一般に知られにくい。 一度完成してしまえば、“徒”だけで宝具に手を加え、改造することも出来るようである(例:ダンタリオン教授)。 宝具が『この世に開いた“紅世”の穴』であるトーチ(“ミステス”)に内封された状態で、そのトーチ(“ミステス”)が燃え尽きる、または破壊されると、穴を埋めるように他の『この世に開いた“紅世”の穴』であるトーチに転移する。 この作用はランダムかつ軌跡が掴めないので、無作為転移とも呼んでいた。 亜種として、ダンタリオン教授が自身の能力で作り出した「宝具であって宝具でない」我学の結晶も存在した。その理由は、ダンタリオンが個の内に尋常ならざる『歪み』を持っていたため、宝具ほど明確なものでないにせよ『力在る物体』を作り出せたからであった。 I:贄殿遮那/レギュラー・シャープ/長衣/玻璃壇/アズュール/バブルルート/ダンスパーティー/トリガーハッピー/零時迷子 III:吸血鬼/オルゴール IV:星黎殿 V:天道宮/カイナ/非常手段 VI:ジェタトゥーラ VII:メケスト VIII:神鉄如意/ゲーヒンノム/トライゴン X:タルタロス/キングブリトン/小夜啼鳥 /九垓天秤 XIII:ヒラルダ/ヒュストリクス XIV:タルンカッペ XV:ノーメンクラタ 0:アタランテ/押し出しトンカチ S:テッセラ SII:スクレープ(?)/コルデー SIII:金旌符/スフマート/ラハット/トラヴェルソ SIV:キラナ 紅蓮:リシャッフル ボールルーム:トリヴィア ゲーム:パパゲーナ ホープ:莫夜凱 灼眼のシャナノ全テ 完:オレイカルコス/七宝玄珠 とある紅蓮の炎髪灼眼:無明鏡振 討滅の獄(二次創作):討滅の獄 【コメント】 ☆アニメ版から登場・使用されていた。 ☆最古の討ち手である『儀装の駆り手』カムシンとベヘモットでさえ、全ての宝具の能力を知るわけではなかった。宝具をコレクションするにはフリアグネの能力か、ダンタリオン教授やラミー並みの分析力が必要だった。 ☆最終巻で新世界『無何有鏡』が創造されたが、新世界でも宝具作成には人間の協力が必要なのかもな。 ☆[宝石の一味]のコヨーテやフックスが作り出した宝具もあるのかな。 ☆番外編『しんでれらのしゃな』でも、『贄殿遮那』が登場している。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』でも、『贄殿遮那』が登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』でも、『贄殿遮那』が登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』でも、『贄殿遮那」が登場している。
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『アズュール』 銀色の指輪型の宝具。能力範囲内の炎を消す結界を張る能力を持ち、火除けの指輪とも呼ばれる。 大抵のフレイムヘイズ・“紅世の徒”の炎による攻撃は完全に防ぐことができるが、 炎以外の攻撃に対する防御力は皆無であり、“存在の力”などの、熱量を伴わない見た目だけの炎も消せない。 また強力な炎は消しきれない場合がある(ただしアラストール顕現時の巨大な炎をも防いだことがある)。 “存在の力”を込めることで発動し、その量次第で発生させる結界の規模も変えることができる。フリアグネの死後、悠二の手に渡った。 ちなみにこの指輪の裏側には、フリアグネが愛するマリアンヌに用いようとした『転生の自在法』の自在式が刻まれているが、彼らの秘密の計画だったため、シャナや悠二達はこの事を知らない。 灼眼のシャナへ その2 灼眼のシャナへ戻る